最新の「i-morley」:ビルマ民主化 | 
				
                2010年2月23日
    
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難民に固く門戸を閉ざして国際社会から非難を浴びてきた日本は、「第三国定住」制度の導入により、欧米並みの難民受け入れ国へと一歩踏み出した。だが難民の側には「未知の国ニッポン」への定住に二の足を踏む雰囲気が根強いのも事実。日本が移住難民をどのように社会に溶け込ませ、定着させるかが最大の課題となりそうだ。 ミャンマー国境から10キロ。タイ北西部メソト郊外にあるメラ難民キャンプには約5万人のミャンマー難民が暮らしている。うち9割以上が少数民族カレン族だ。ミャンマー政府軍とカレン族の「カレン民族同盟」の戦闘が激化した1984年に設立され、四半世紀を経た今も難民流入が続いている。
ミャンマー国籍の女性を集団密航させたとして、入管法違反(営利目的集団密航助長)などに問われた小舟日出雄・元NPO法人理事長(70)に対し、東京高裁(門野博裁判長)が1月、集団密航助長について、逆転無罪判決を言い渡していたことが分かった。一方、入国後に在留期間が切れる際、虚偽理由での更新を助けたとする同法違反ほう助のみ有罪とし、懲役1年、執行猶予3年、罰金100万円を言い渡した。この判決は確定している。小舟元理事長は、知人らと共謀して07年4月、うその日本語学習証明書などを使ってミャンマー国籍の女性4人に不正に在留資格認定証明書や査証の交付を受けさせ、不法入国させたなどとして起訴された。1審・東京地裁は09年3月、起訴内容すべてを有罪認定し懲役2年6月、罰金250万円の実刑判決を言い渡した。控訴審で小舟元理事長は、集団密航助長について一転して無罪を主張。高裁判決は「小舟元理事長は不正入国させる意図を知らされないまま、受け入れ態勢を作ったに過ぎない。共謀は認められない」と指摘した。弁護人は「ずさんな捜査で逮捕、起訴された。本人は無罪が証明され、喜んでいる」と話した。
原子力に関する投稿 | 
				
                2010年2月20日
    
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名前:m1zuメッセージ:原発の雑感学生のときは原発反対運動に関わってました。でも、ヒステリックに反対という立場ではなく危険なものならやめてほしいという主張でした。問題は「技術的」「労働」と考えてます■「技術的」飛行機でも宇宙ロケットでも時々落ちるような科学技術で70年代の原発が、いつまでも安全と考えるのは危ないと思う。70年代の法律基準・科学技術で作られている原発は本当に安全でしょうか。関わっていた反対運動では、工学部の講師をリーダーとして電力会社に請求し開示された資料などを検討してました。(美浜の会)絶対に事故など有り得ないと思いたい我々にとって電力会社としては「このくらいの精度・安全性で問題ないでしょ」という感じで、利益優先の範囲内で頑張るという立場でした。原子力の話は、テロ対策とかの壁により情報開示がきちんとなされてなくて、議論できていない状態だと思います。国・電力会社を信じるか、信じないかと2択にしているのは意見がまとまるわけが無いという点で、大勢が無関心になるという状況で政治的にずるい方法かな、と思います。■「労働」すごい原発の核の部分で、修理とか検査とかどうしてるのか。安い、下請け労働者を使って被爆させて原発は維持されてます。防護服とかあっても強烈な被爆をします。放射線はあらゆるものを貫通します。(コンクリート10cmでも難しい)防護服では、放射能が付くのを防ぎますが放射線は気休めでしょう。(線種により効果があるけれど、α線β線など)被爆と健康被害の関係も、広島長崎の原爆以外の統計が取られてません外国の軍がやる核実験などは情報は開示されていないので戦後すぐに取られた、測定データ・健康被害のデータしかない状況です。放射線と癌などの因果関係が、データで確立されてないので補償されません。使い捨ての労働者を取り替えながら、原発の中を維持してます。ウランを採掘するのは、日本ではないですよね。「公害輸出」という言葉と同じで、危険なもので海外で作れるものは海外で作り日本には安全になった製品を輸入するという形になってます。日本人が便利に過ごすために、海外で被害にあってる人がいるという状況を考える必要がある。-----■おまけあと、昔の放送で、モーリーさんが、放射能と放射線の違いを理解してない感じが残念でした。ジャガイモは放射線を当てて芽が出ないようにしてます。放射線は宇宙からも来てます、ちょっとレントゲンに似ているかな。紫外線のように少量なら浴び続けても問題ないと思うし少量でない放射線でも一瞬なら、問題ないでしょう。LEDの光を手でふさぐように、放射能から離れるほど影響が弱いけど触れるほど近いと、その浴びる量は桁違いに増えます。放射能が皮膚に付く、体に取り込むといった場合は微量の放射線がずっとその部分が侵され続けます。放射線は有る程度は怖くないけど放射能は微量でもとっても怖いです名前:Libertyメッセージ:モーリーさん、ゆっこさん、いつもご苦労さまです。いつも、重要なテーマの取り扱い、心から感謝いたしております。私は原子力問題について考える時、いつもラッセル=アインシュタイン宣言を思い出します。これは、核兵器廃絶と科学技術の平和利用を訴える宣言です。核兵器に限らず、兵器の平和利用は考えられませんが、放射能の平和利用は可能です。多くの人は、レントゲンの恩恵を受けているのも事実で、この私もその一人です。問題は、やはりそれを扱う人間の意識にあるのではないかと思います。原子力発電の恩恵を受けているのも事実ですが、チェルノブイリの事故について知ると、この地震の多い日本では、核兵器を保持していて、その危険がいつ国民に及ぶかわからない・・・というのと同じように思えてきます。実際、原発のある地域に住むのは、私には怖くてできません。政治家や電力会社等の人達は、原発は安全だと言いながら、東京等の都心に原発をつくることは絶対に無いと思います。万が一、事故が起きた時に最小限の被害ですむ土地を選んで建設してるようにしか見えません。もし、原発に事故が起こってもほとんど被害なんて無いというほど、科学が進歩すれば、その時はじめて賛成できます。アメリカに行った時に、核兵器の反対運動をしている人達から聞いた話によると、核兵器生産、原発もすべてビッグ・ビジネスだと教えられました。アメリカのニューメキシコ州のロスアラモス研究所という、日本に落とされた原爆も開発されたところでは、現在も放射能の研究が続けられているそうです。以前は、大学関係だけが研究していたそうですが、数年前からは「ベクテル社」も研究に加わったそうです。この「ベクテル社」は、ほとんど表には出てこない世界一の巨大企業と言われてるそうです。日本でも、原発、空港等の建設には必ずこの企業がかかわっていると言われる、いわばアメリカ政界の天下り先の企業となっています。この「ベクテル社」を中心にウランの採掘にかかわる企業、その他の建設等にかかわる企業が癒着し、政界を動かし、自分達に都合のいいように世界を私物化してると言われていました。この「ベクテル社」がらみのことをいろいろ聞いて、戦争ビジネスと原発ビジネスも同じベースだと知り、本当に考えさせられました。みなさんは、この「ベクテル社」って一度でも耳にしたことってあるのでしょうか?
引き続き・投稿 | 
				
                2010年2月20日
    
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名前:ぽんたメッセージ:To オフィスモーリーの皆様先日の放送で取り扱った医療大麻の問題に大変興味をもちました。大麻問題に対して、日頃(タバコ)を喫煙している立場から意見させて頂ければ、要は摂取の仕方の問題です。ご存知の通り紙巻きタバコの煙には有害成分が含まれており、それによる健康被害が問題化しています。しかし、それならば紙巻きたばこを規制してヴェポライザー等のより安全な摂取方法を啓蒙すれば良いのではないでしょうか。世間では紙巻きタバコのもたらす害毒性ばかりが強調され、タバコ=有害との認識がはびこっています。タバコに含まれるニコチンは、体内ではニコチン酸アミドあるいはナイアシンとして糖質、脂質、タンパク質の代謝に必要で、欠乏すると皮膚炎、神経炎などの症状を生じます。また最近ではニコチンから脳や内臓、免疫系といった多様な分野で医薬品としての応用が研究されており例えば、鬱病、統合失調症、アルツハイマー病、さらにADHDといった様々な疾患に対しての治療薬として臨床試験に入っています。タバコは世界の広い地域で古くから嗜好品とされてきました。つまりタバコは文化です。それを法という手段で強制的に封印する事には、強い違和感を感じます。はたして、タバコを規制したい偉いお役人たちは一度でもタバコを吸った事があるのでしょうか?もし吸った事が無いのであれば、一度でも吸ってみてその美味しさを味わってみてから規制する、しないの判断をしてほしい。つまり歴史的に認められて来たタバコの嗜好品としての性格も理解してから、さらに医学的な見地も加味してタバコの規制に踏み切って頂きたいです。大変長くなりましたが、今の現状は、単なる職権の乱用であると思うのです。これは、大麻についても同様です。名前:らぶそんぐメッセージ:i-morleyロゴに秘められた秘密i-morleyの意図はそのロゴマークに隠されている。最近の読者投稿の傾向を見てみれば分かるように、i-morleyは大麻問題をきっかけとしてリスナーの問題意識をパチンコ風俗に向けたいのだ。パチンコ風俗がなぜ合法であるのか考えていくと、その答えとしてある種の癒着関係にいきつく。大麻問題ではリスナーは大麻肯定派反対派にきっぱりと分かれ、お互いを否定し合う事で議論は加熱する。そして臨界状態となったところでスイッチをパチンコ風俗に切り替えるわけだ。はっきり言ってi-morleyにはたった一つの働きしかない。それは制御棒としての働きである。つまり国際情勢を国内問題に干渉させ、リスナーの目を海外に向けさせる事により、国内問題の核心的な部分から目をそらそうとする働きであり、これは制御棒を入れる行為にあたる。そしてもう一つは制御棒を抜く行為である。しかし現状として、i-morleyのリスナー数は臨海に達するには十分な量であるから通常、制御棒を抜く機会は少ない。何もしなくても勝手に連鎖反応が進む訳だ。そしてi-morleyがリスナー数を獲得しようとする意図はここにあると言っても良い。i-morleyリスナーは、自らが放射性物質であるという自覚を持たなければ成らない。そしてi-morleyを聴くかどうかの選択をしなければ成らない。なぜなら、また一人リスナーが増えれば、また一歩臨界状態に近づくことを意味するからだ。正確に言えば、臨界状態に成るのは、日本国籍を持つあなた方である。今i-morleyのリスナー数は飽和状態に達している。そしていつ臨界状態に成ってもおかしくはない。これからリスナーになろうと考えている方々に忠告したい。選挙に例えれば、あなたの一票は、大きな一票である。名前:ぽんたメッセージ:続いてVer.2です。To オフィスモーリーの皆様先日の放送で取り扱った医療大麻の問題に大変興味をもちました。大麻問題に対して、アメリカのとある州で酒店を経営している立場から意見させて頂ければ、要は摂取の仕方の問題です。ご存知の通りアルコール飲料の中にはアルコール濃度の高いものも含まれており、それによる健康被害が問題化しています。しかし、それならばアルコール濃度の低い飲料、極端な話ノンアルコール飲料のような、より安全な飲料を啓蒙すれば良いのではないでしょうか。しかしそれでは酩酊しないため、だれも飲もうとは思わないでしょう。だから厳しい規制下にありながらも私たち酒店は経営していく事ができるのです。世間では未成年者の飲酒や酔っぱらいの暴行等、アルコール飲料のもたらす社会的に負の側面ばかりが強調され、世間では時にアルコール=有害との認識がはびこっています。そして私の州では、アルコールは厳しく管理されています。アルコールを買うには、身分証明書が必要です。アルコールは世界の広い地域で古くから嗜好品とされてきました。つまりアルコールは文化です。それを法という手段で強制的に管理する事には、個人の尊厳という観点から、強い違和感を感じます。また酒店としても商売しにくいところがあります。はたして、アルコールを規制したい偉いお役人たちは本当に自暴自棄になるまで酔っぱらったことがあるのでしょうか?アルコールが安全な飲料であるという事は、お役人本人も知っている事でしょう。大変長くなりましたが、我が州の現状は、単なる職権の乱用の結果であると思うのです。これは、日本での大麻問題についても同様だと思います。☆お返事なんか、すごい!もう何も言わずにいただいたものを紹介するばかりです。そして追加投稿名前:いとうメッセージ:先日の成田氏とのUSTREAMの放送、大変興味深く拝聴させていただきました。途中でネットワークが途切れてしまい、最後までうかがうことができなかったのがとても残念です。大麻規制論に関しては肯定派、否定派ともに互いの主張に対して根拠とされるものの否定になるということは基本的なデータが不足している(データをとることができない)以上、仕方のないところだと思います。ですから私は現状ではこれはリテラシーの問題と思います。肯定派、否定派互いの主張を聞いて、各々が判断する。それが議論を終結させる一つの方法ではあります。もちろん、科学的なデータがきちんと取れる環境になれば別の解決方法もあるでしょう。ただ、アメリカで進化論を仮説と呼び、ID説を新たな仮説とするような現状では、科学そのもののあり方もまた危ういという事実もあると思います。もちろん進化論は仮説を元に実験的に(DNA解析などですね)検証されているれっきとした科学ですが、そういったことは普段科学に触れていない人には判らないことだと思います。その意味でも、リテラシーは非常に重要となります。
新たな投稿 | 
				
                2010年2月19日
    
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いつもツイッターで勉強させていただいてます。知っていたら申し訳ないですが、サイケデリックや精神世界についての興味深いサイトがありますので見てみたらどURLをのせておきますね。いつも応援してます!頑張ってください!!
ツイッターをフォローさせてもらってます。大麻問題には日頃考えていることがあります。大麻のレクレーション使用を考えると、見えてくるものがありませんか?雑草ですから、庭にまいておけば家庭で収穫できるでしょう。そうなると困るのは合法ドラッグであるアルコール生産者。そのトップは経団連のトップでもあります。売春、賭博は課税されてソープランド、ばちんこという形で合法になっています。マリファナに関しては課税の方法がありません。この国では、課税できないものが悪とされます。
モーリー・ロバートソンのチベット紀行 | 
				
                2010年2月19日
    
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アメリカから異論が届きました | 
				
                2010年2月18日
    
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☆現在「i-morley」が追いかけている「医療大麻」に関して、モーリーの知人から英文で異論が届きました。以下、全文を掲載し、末尾に意訳を入れます。
There are those who advocate for the legalization of marijuana. Do we want to live in a society where airline pilots, doctors, truck drivers can smoke weed whenever they want?Marijuana advocates say that alcohol is legal, but in reality, people are punished for drinking on the job. We cannot expect marijuana to be any less regulated than cigarettes, and cigarettes are increasingly outlawed everywhere.Marijuana advocates seem strangely silent on the right to smoke cigarettes. Despite the "medical benefits" claimed by advocates, marijuana smoke is composed of the same free radicals as cigarette smoke, and causes all the same harm to the human body.Wherever jurisdictions have allowed marijuana, there have been consistent increases in drug addiction, prostitution, and other crimes. Amsterdam is hailed as the mecca of legalization, but the city has reduced the number of authorized outlets to reduce access.Despite the claim by advocates that marijuana smokers never get violent, just last week an airline passenger smoking medical marijuana became violent during the flight, and was subdued by a flight attendant who happened to be a 4th-degree black belt in Tae Kwan Do. In short, the legalization movement is run by drug addicts who will say anything to get their way.<意訳>大麻を合法化することは、飛行機のパイロット、医師、トラック運転士がいつでも大麻を吸ってもいいといった危険性をも暗に呼び寄せることになる。そんな社会に我々は住みたいのだろうか?大麻推進派は、アルコールと同等に大麻も合法化せよと主張する。だが勤務中に飲酒した者は罰せられる。煙草もそこら中で違法化(つまり屋内で吸えない)が進んでいる。大麻が煙草より緩く規制されると考えるのは現実的でない。だが大麻推進派は煙草の「喫煙権」に関しては、なぜか沈黙している。「医療効果」があると主張される大麻だが、煙草の煙と同様の化学物質が含まれるし、その点では煙草と同じ害を人体に引き起こすものだ。また、大麻が法的に許された場所では決まって、麻薬中毒、売春、その他の犯罪も件数が上がる。アムステルダムでさえ合法化のメッカと言われているが、同市はライセンスの件数を削減し、大麻へのアクセスを減らそうと努めている。大麻支持者は「大麻を喫煙して暴力的になることは、けしてない」と言うが、つい先週航空機の中で医療大麻を使用していた乗客が暴力をふるい始め、テコンドーで4段を持つ添乗員に組み伏せられたという事件が起きたばかりだ。つまり、こういうことだ:大麻推進運動は所詮、上層部にいる麻薬中毒者が表の顔として進めているものに過ぎない。自分たちの思い通りになるまで、どのような嘘でもつき続けるだろう。
First of all, we i-morley fans welcome different views from different countries.Because they stimulate our discussion and sharpen our thinking so that they have good effects on our actions.I believe that many of i-morley fans are intelligent enough to develop fruitful arguments not ending up with sterile he-said/she-said battles even when they confront with seemingly conflicting views.In the following I make some remarks on your points.These are my personal opinions and do not represent the view of i-morley fans as a whole.I am not a so-called "marijuana advocate" but I am strongly affirmative for the legalization of the use of the plant as far as it benefits our society.You seem to have made four points.(i) Marijuana should not be less regulated than alcohol or cigarettes.(ii) Despite the claimed medical benefit of marijuana, smoking marijuana is equally harmful as smoking cigarettes.(iii) In every place where marijuana has been legalized, drug addiction, prostitution, and other crimes have increased.(iv) The claim that marijuana smokers never get violent is not true.Regarding (i), I totally agree with you.There is no reason for permitting one to be intoxicated with marijuana when he/she has to drive, fly an airplane, or do medical operations.You have to be very careful when, for example, you drive.This is because otherwise you cause damage to yourself and others.But this does not imply you have to be equally careful when you are relaxing at home.This is because the lack of carefulness has different implications in this case.Correspondingly, in this case the use of marijuana has different implications, too.Regarding (ii), I consider your claim is correct.But smoking is not the only means to take in effective ingredients of the plant.Far less harmful methods have been developed and will be developed further.What is important is the fact that the plant does have medically valuable ingridients.What we should do is develop the ways we can utilize those substances maximizing their effects and minimizing their subeffects, not dismiss the plant because there is one harmful (but currently popular) intake method.Regarding (iii), I am not sure if your claim is correct or not.But even if your claim is correct, it is a different point if the increase of crimes has been caused by the ligalization of marijuana.That is, what really matters is if the legalization causes the increase of crimes, i.e. if there is a causality.You can never establish this kind of fact only with casual obeservations like what you mentioned.Because in order to verify this, very very careful scientific research has to be done.One has to have reliable and sufficiently large set of date, and have to perform solid statistical analysis to exclude the effects of other factors and elicit the sole effect of the legalization of marijuana.I think this kind of scientific studies have been conducted already but I know very little about them.Regarding (iv), I totally agree with you that it never be true that marijuana smokers never get violent.Anyone can get violent regardless of whether he/she is a marijuana smoker.Evidently, this fact has almost no implications to whether the plant should be legalized or not.All I can say is no one should be violent.About the mentioned incident caused by a marijuana smoker scientifically means very little.No one can draw the connection between marijuana smoking and violence from this sole incident.In short, my view is that first of all we should admit that marijuana does have the positive side and there is the possibility that the plant benefits our society.And also we have to look at the negative side to minimize the effect of that side, not to dismiss the plant.And if it has turned out that it is too much "costly" to minimize the negative side, that is, the negative side overrides the positive side, then it is the time to discard it.But this process requries careful scientific research and discussion of the civil level.In Japan, we are not even at the starting point of this process.Even scientific research using marijuana is unlawful, and dicussion is oppressed by the authority.What we want is set at the starting point!KojiNiigata, Japan