引き続き・投稿

名前:ぽんた
メッセージ:To オフィスモーリーの皆様

先日の放送で取り扱った医療大麻の問題に大変興味をもちました。大麻問題に対して、日頃(タバコ)を喫煙している立場から意見させて頂ければ、要は摂取の仕方の問題です。ご存知の通り紙巻きタバコの煙には有害成分が含まれており、それによる健康被害が問題化しています。しかし、それならば紙巻きたばこを規制してヴェポライザー等のより安全な摂取方法を啓蒙すれば良いのではないでしょうか。世間では紙巻きタバコのもたらす害毒性ばかりが強調され、タバコ=有害との認識がはびこっています。タバコに含まれるニコチンは、体内ではニコチン酸アミドあるいはナイアシンとして糖質、脂質、タンパク質の代謝に必要で、欠乏すると皮膚炎、神経炎などの症状を生じます。また最近ではニコチンから脳や内臓、免疫系といった多様な分野で医薬品としての応用が研究されており例えば、鬱病、統合失調症、アルツハイマー病、さらにADHDといった様々な疾患に対しての治療薬として臨床試験に入っています。タバコは世界の広い地域で古くから嗜好品とされてきました。つまりタバコは文化です。それを法という手段で強制的に封印する事には、強い違和感を感じます。
はたして、タバコを規制したい偉いお役人たちは一度でもタバコを吸った事があるのでしょうか?もし吸った事が無いのであれば、一度でも吸ってみてその美味しさを味わってみてから規制する、しないの判断をしてほしい。つまり歴史的に認められて来たタバコの嗜好品としての性格も理解してから、さらに医学的な見地も加味してタバコの規制に踏み切って頂きたいです。大変長くなりましたが、今の現状は、単なる職権の乱用であると思うのです。これは、大麻についても同様です。

名前:らぶそんぐ
メッセージ:i-morleyロゴに秘められた秘密

i-morleyの意図はそのロゴマークに隠されている。最近の読者投稿の傾向を見てみれば分かるように、i-morleyは大麻問題をきっかけとしてリスナーの問題意識をパチンコ風俗に向けたいのだ。パチンコ風俗がなぜ合法であるのか考えていくと、その答えとしてある種の癒着関係にいきつく。

大麻問題ではリスナーは大麻肯定派反対派にきっぱりと分かれ、お互いを否定し合う事で議論は加熱する。そして臨界状態となったところでスイッチをパチンコ風俗に切り替えるわけだ。はっきり言ってi-morleyにはたった一つの働きしかない。それは制御棒としての働きである。つまり国際情勢を国内問題に干渉させ、リスナーの目を海外に向けさせる事により、国内問題の核心的な部分から目をそらそうとする働きであり、これは制御棒を入れる行為にあたる。そしてもう一つは制御棒を抜く行為である。しかし現状として、i-morleyのリスナー数は臨海に達するには十分な量であるから通常、制御棒を抜く機会は少ない。何もしなくても勝手に連鎖反応が進む訳だ。そしてi-morleyがリスナー数を獲得しようとする意図はここにあると言っても良い。

i-morleyリスナーは、自らが放射性物質であるという自覚を持たなければ成らない。そしてi-morleyを聴くかどうかの選択をしなければ成らない。なぜなら、また一人リスナーが増えれば、また一歩臨界状態に近づくことを意味するからだ。正確に言えば、臨界状態に成るのは、日本国籍を持つあなた方である。

今i-morleyのリスナー数は飽和状態に達している。そしていつ臨界状態に成ってもおかしくはない。これからリスナーになろうと考えている方々に忠告したい。

選挙に例えれば、あなたの一票は、大きな一票である。


名前:ぽんた
メッセージ:続いてVer.2です。

To オフィスモーリーの皆様

先日の放送で取り扱った医療大麻の問題に大変興味をもちました。大麻問題に対して、アメリカのとある州で酒店を経営している立場から意見させて頂ければ、要は摂取の仕方の問題です。ご存知の通りアルコール飲料の中にはアルコール濃度の高いものも含まれており、それによる健康被害が問題化しています。しかし、それならばアルコール濃度の低い飲料、極端な話ノンアルコール飲料のような、より安全な飲料を啓蒙すれば良いのではないでしょうか。しかしそれでは酩酊しないため、だれも飲もうとは思わないでしょう。だから厳しい規制下にありながらも私たち酒店は経営していく事ができるのです。世間では未成年者の飲酒や酔っぱらいの暴行等、アルコール飲料のもたらす社会的に負の側面ばかりが強調され、世間では時にアルコール=有害との認識がはびこっています。そして私の州では、アルコールは厳しく管理されています。アルコールを買うには、身分証明書が必要です。アルコールは世界の広い地域で古くから嗜好品とされてきました。つまりアルコールは文化です。それを法という手段で強制的に管理する事には、個人の尊厳という観点から、強い違和感を感じます。
また酒店としても商売しにくいところがあります。はたして、アルコールを規制したい偉いお役人たちは本当に自暴自棄になるまで酔っぱらったことがあるのでしょうか?アルコールが安全な飲料であるという事は、お役人本人も知っている事でしょう。大変長くなりましたが、我が州の現状は、単なる職権の乱用の結果であると思うのです。これは、日本での大麻問題についても同様だと思います。


お返事
なんか、すごい!もう何も言わずにいただいたものを紹介するばかりです。

そして追加投稿

名前:いとう
メッセージ:先日の成田氏とのUSTREAMの放送、大変興味深く拝聴させていただきました。途中でネットワークが途切れてしまい、最後までうかがうことができなかったのがとても残念です。

大麻規制論に関しては肯定派、否定派ともに互いの主張に対して根拠とされるものの否定になるということは基本的なデータが不足している(データをとることができない)以上、仕方のないところだと思います。

ですから私は現状ではこれはリテラシーの問題と思います。肯定派、否定派互いの主張を聞いて、各々が判断する。それが議論を終結させる一つの方法ではあります。もちろん、科学的なデータがきちんと取れる環境になれば別の解決方法もあるでしょう。

ただ、アメリカで進化論を仮説と呼び、ID説を新たな仮説とするような現状では、科学そのもののあり方もまた危ういという事実もあると思います。
もちろん進化論は仮説を元に実験的に(DNA解析などですね)検証されているれっきとした科学ですが、そういったことは普段科学に触れていない人には判らないことだと思います。その意味でも、リテラシーは非常に重要となります。

Posted by i-morley : 00:28