「i-morley」にヴィーナス・カワムラユキさんが出演 |
2011年1月11日 |
ヴィーナス・カワムラユキ(VENUS・KAWAMURA YUKI)-->公式ブログ思春期の頃に図書館で見つけた安井かずみのエッセイに憧れ、作詞家と作家を志すように。同時にFMラジオで聞いたDJミックスショーに衝撃を受け、ハウスやテクノとマンチェスターサウンドに傾倒し、DJを始める。1990年代よりVENUS FLY TRAPP(ヴィーナス・フライ・トラップ)というプロジェクト名にて、プロデューサーとして活躍。イベントの演出や商品のプロモーションなどを多く手がける。(Lucky Strike、Lycos Japan、Diesel、日本無線、DoCoMo、Sony Pictures、GAGA、PIONEER etc...)2007年に本名の川村由紀で「アスファルトの帰り道」を執筆し、念願の作家デビュー。音楽面では伝説的なイベント「SOUND COLLECTION」(新宿CODE、後楽園ジオポリス、大阪UNDER LOUNGEなど全国各地で開催)のプロデュースを手がけ、トランスブームに貢献する。2001年に「灼熱」でCDデビュー。香港モトローラのキャンペーンソングとなり、香港HI-TECにて4000人を前に初ライヴショーを行う。続けて2002年にアルバム「grotesque」をリリース。アンビエント、テクノ、ハウス、環境音楽的な要素をミックス・アップさせた独特の作風が、主にヨーロッパ圏にて高い評価を得る。以降はDJとして、メキシコ、パリ、イタリア、NYC、マイアミ、L.A、中国、香港、イビサ島、ロンドンなど、世界各国のフェスティバルやイベントに多数出演。2003年にはメキシコ・シティーの独立記念塔広場にて約10万人を集めて催された「Love Parade Mexico」に、初の東洋人アーティストとして公式招待を受け、艶やかなパフォーマンスを披露。またパリの船上クラブ「Batofar」や「Tokyo Zone」(ポンピドゥーセンター)ニューヨーク「Paper Magazine Party」などにも出演。
Posted by i-morley : 18:39