「i-morley」にヴィーナス・カワムラユキさんが出演

「i-morley」に作詞家・作家のヴィーナス・カワムラユキが出演しました。今までにない境地に挑むモーリーとヴィーナスさんのトークをこちらのアーカイブからお聴きいただけます。

放送日:1月11日・火曜日



ヴィーナス・カワムラユキ(VENUS・KAWAMURA YUKI)


1978年8月21日、東京都出身。幼少期を仙台で過ごす。

思春期の頃に図書館で見つけた安井かずみのエッセイに憧れ、作詞家と作家を志すように。同時にFMラジオで聞いたDJミックスショーに衝撃を受け、ハウスやテクノとマンチェスターサウンドに傾倒し、DJを始める。

1990年代よりVENUS FLY TRAPP(ヴィーナス・フライ・トラップ)というプロジェクト名にて、プロデューサーとして活躍。イベントの演出や商品のプロモーションなどを多く手がける。(Lucky Strike、Lycos Japan、Diesel、日本無線、DoCoMo、Sony Pictures、GAGA、PIONEER etc...)

2007年に本名の川村由紀で「アスファルトの帰り道」を執筆し、念願の作家デビュー。

音楽面では伝説的なイベント「SOUND COLLECTION」(新宿CODE、後楽園ジオポリス、大阪UNDER LOUNGEなど全国各地で開催)のプロデュースを手がけ、トランスブームに貢献する。2001年に「灼熱」でCDデビュー。香港モトローラのキャンペーンソングとなり、香港HI-TECにて4000人を前に初ライヴショーを行う。続けて2002年にアルバム「grotesque」をリリース。アンビエント、テクノ、ハウス、環境音楽的な要素をミックス・アップさせた独特の作風が、主にヨーロッパ圏にて高い評価を得る。

以降はDJとして、メキシコ、パリ、イタリア、NYC、マイアミ、L.A、中国、香港、イビサ島、ロンドンなど、世界各国のフェスティバルやイベントに多数出演。

2003年にはメキシコ・シティーの独立記念塔広場にて約10万人を集めて催された「Love Parade Mexico」に、初の東洋人アーティストとして公式招待を受け、艶やかなパフォーマンスを披露。またパリの船上クラブ「Batofar」や「Tokyo Zone」(ポンピドゥーセンター)ニューヨーク「Paper Magazine Party」などにも出演。


Posted by i-morley : 18:39