現在は僕はシドニーに住んでいます。
ちょうど1年半前くらいからこちらにいて、出発する直前までポッドキャスト聞いていたのですが、こちらのネット事情でなかなかダウンロードもできずに今年の3月になるまで聞いていなかったです。
それで、最近起こったことにたいして、自分が関わらなくちゃいけないようなことになっていると思っています。
まず、チベットのことに関しては日本にいるときにニンマ派のリンポチェの話を聞くことがきっかけでチベットに興味を持ちました。リンポチェからは精神的に大事なことを教わった気がします。
その後には、はじめたマッサージの仕事で中国人学生と過ごす日々。
彼らからはモラルとかにあきれる一方で、外国で生き抜く強さを学んだところもあります。
その後にアジアを半年放浪して、中国もチベットも行きました。
チベットに行ったときにものすごい大地のエネルギーみたいなものを感じて高揚して(カイラスにも行けました)そこで外国に住みたいなと思うようになり、オーストラリアに行こうと決意したものです。
なぜオーストラリアかは一番日本人が手軽に永住権ももらえるかもしれないから、というところもありましたけど。
さて、そうやってきたオーストラリアですけど、30超えた英語もそんなに得意ではない人間からすれば、やっぱり大変でして。それで、その生活の中で外国から見ると日本ってなんだろう?ということがすごく沸いてきたのです。
もともと、僕は20代前半までミュージシャンを目指していたのもあったのですが、挫折して、その後はフリーターのような生活でマッサージ屋で就職もしたのですが、極悪な労働環境や低い賃金を与えられたいわゆるワーキングプアの部類の人間で、どうせこの先もろくな仕事が来ないようなら、外国でチャンスを見つけるのも一緒だ、と思って来た節もあります。
それで、こっちでシェアメイトなった永住権の日本人と話が合い、日本をどうやったら変えられるかという話を毎週ウイグル料理屋で話合うようになりました(漢民族経営のウイグル料理屋があるのですが、あえて避けてウイグル人経営のところにしてます)。
捕鯨の問題、ワーキングプア、世界情勢など、相方は高校の世界史で全国1位になったこともあるくらいの歴史通なので、とても勉強になります。
まあ、そんなこんな状態が去年にあり、この3月にチベットの騒乱が起きたわけで、それからネット環境もよくなり、モーリーさんの番組も、また聞けるようになり、最近の流れからいって日本がいよいよ変わる方向に来ているのではないかと思っています。
それでですがモーリーさんが提案した「日本亡命政府」のシドニー活動を僕らでしようと思ってます。
まず、ワーキングホリデーでくるような日本人の若いものと長く住んでいるそこそこの年齢の人も、まったく政治のことも世界情勢も捕鯨もチベットのことも知らない。
この知らない連中に物事を教えることから。
日本国内が報道規制されているなら、外国にいる日本人から情報をまわす。
僕らの話し合いで出ていることですが、ワーキングプアと呼ばれる層や引きこもり(ニート)、フリーター、負け犬、と世間で蔑まされている層は総数では1000万人以上はいるので、この人口を動かす。
引きこもりは日本国内だけではないです。
バックパッカーの旅行をすれば、世界各地に安い物価だけで居心地がいいところに沈没している日本人はたくさんいます。
そういう層の連中に情報をまわして目覚めさせる。
僕の相方は世界バイク旅行を計画していて、その旅先で日本人の旅人を目覚めさせるといっています。
外国にいる人間のほうが、日本の事を冷静に他国と比べておかしいと感じられると思っていますので、結構これはいい手段かなと。
あしあとを残したイギリス留学中の方からある日メールが届いて、チベットのことをいろいろ知りたいと質問されて、僕のわかる範囲でやり取りしたことがあります。
やはり、外国に来てから日本がよく見えるようになったと言っていました。
ここ最近日本で起こった長野の聖火リレーやコキントウ来日時の早稲田デモやその他もろもろに参加できなくて、何にもできない焦燥感があったのですが、日本亡命政府シドニー支部の行動をするのは面白いかなと思って、ちょっと上がってきました。
相方と話合って、今の状況は幕末のまだ黒船が来航していない時期で、外国に対しての脅威などが各国では行われていた辺り。
フリチベコミュで右翼左翼がどうのこうの、とか話合われているのと同じように各国に藩士が酒を交わして討論して、それが次第に洗練されて行ったのと似たような状況で。
これが、黒船が来たときにいっせいに広まったのです。
幕末のように駆けずり回った浪人はニート、フリーター、ワーキングプアや外国にいる引きこもり達が役割を負うことになると思います。
黒船は長くない先に来ることになると思ってます
ということで僕らはシドニーで草の根運動しますのでよろしくお願いします。