「きときと」寒ブリ水揚げ、漁港に活気 (読売新聞)

みなさま、お久しぶりです!そして日本は寒くなりましたねー。

「きときと」寒ブリ水揚げ、漁港に活気読売新聞


 富山湾の冬の味覚「寒ブリ」のシーズンが本格的に到来し、富山県氷見市の氷見漁港では1日、543本が水揚げされ、漁港は活気に包まれた。

 寒ブリは、北海道沖で回遊し、12月以降、日本海の海水温が下がるのに伴って南下する。この日はシーズン初めてのまとまった水揚げで、1本16・8キロの大物もあった。

 「きときと(新鮮)」な約50本を競り落とした同市の水産卸売会社社長は、「型がいい」と話していた。

これですよ、これ。寒ブリが出てくるとモーリーは幸せ気分が日常の隅々へと蔓延します。富山県で高校2年と3年の受験期を過ごしたあの複雑な時期に、北陸の寒さに鍛えられました。その後アメリカの東海岸で過ごした10年でも日本とは異なる大陸型の寒さでしこまれました。もう東京に住み着いて19年経っていますが、ぜんっぜん寒さが芯まで来ません。

でも日本海側の日本、裏日本では話が違います。上野から上越新幹線「Max とき」に乗って60分程度、北陸本線に乗り換えてえっちらおっちら直江津、糸魚川、滑川、富山、高岡と過ぎていくと文庫本1冊を読み切ったぐらいのタイミングで金沢に到着します。

金沢は、モーリーが知っている中で一番「回転寿司がうまい街」です。近江市場の中にある回転寿司は最近観光客でメジャー化しているので、システム化が進んでいますが、穴場はまだまだたくさんある。近くにドトールもある。富山県の魚も築地に行く以外に金沢を通るので、そのベルトコンベヤーに乗った最高のネタが食べられます。で、金沢で寒い時期に食べる寒ブリは例えようがございません。ということで、すぐにでも金沢・富山に行きたい。

とりあえず交通・宿泊費と寿司代が出る感じで呼んでいただければ、数日中にも石川・富山エリア
に行きます。DJプレイ、講演会、ワークショップ、種目を問わずです。組み合わせでもかまいません。というか誰かの家の中でやるパーティーも、あり。とにかく、寒ブリね。

あ、DJプレイのデモファイルもついでに掲載しておきます。こんな感じで楽しさ志向の回し方しております。



ということで、寒ブリ開きをした石川・富山に呼んでほしい。オファーやお問い合わせは「i-morley」のフォームからどうぞ。

Posted by i-morley : 03:32