- ☆以下、ツイッターの流れを時系列でまとめました。
前回の「i-morley」は「ビルマ民主の声」メンバーをゲストに招き、ミャンマー情勢を解説していただきました。初心者は是非、こちらのアーカイブで! http://bit.ly/dvD9Gg
BBC:ビルマ国内でラッパーの地下組織結成「Generation Wave」ヒップホップの力でミャンマーの体制を変革させることが目標。日本のヒップホッパーはどう思うかな?
Asia Sentinel: Rapping at the Burmese Junta ミャンマーとタイの国境を一歩出たところに拠点を置き、国内の参加者が命がけでヒップホップのアクションを展開。
ビルマのヒップホップ地下組織「Generation Wave」の写真数点:
Javno:Myanmar Junta Jails Hip Hop Star For 6 years ☆ミャンマー軍事政権、地下組織に所属していたヒップホップ・スターに6年の懲役刑
☆ヒップホップのブラザース、日本でガンジャを戦うのもありだけど、ミャンマーのラッパー達の苦境を黙って見ていてもいいのかい?ラップって、そもそも何のためにあるんだっけ?
ビルマのGeneration Waveの一曲:「Killer Than Shwe & his dogs」軍事政権へのプロテスト・ソング。命がけでやっています。
これ、日本側の誰かがもっと攻撃的にリミックスすると、おもしろいかも、とサジェストしてみる。
タイ側の拠点でネットのノウハウを研修し、また国境を越えてビルマ国内に潜伏しながら活動するそうです、ファイト・ザ・パワーしてます。
ビルマの地下組織「Generation Wave」のメンバーシップは18歳から35歳まで。こちらのブログ記事で彼らが軍事政権をどのように出し抜いて活動しているかが紹介されています:
2009年1月、ビルマで懲役刑を受けていたラッパー歌手が釈放されたとの報道。
「Generation Wave」を紹介する「ビルマ民主の声」が放映したテレビ番組 ☆ソフトな仕上がりで、カラオケとして歌えるようになっています。
Generation Wave:「目覚めよ、ビルマ」
Generation Wave:アウンサン・スーチーさんの64歳の誕生日ソング
アルジャジーラ記録映像:ミャンマーの民主化デモが軍事政権に制圧された様子
アルジャジーラ:ミャンマー政府の圧政と虐殺を逃れるカレン族難民の姿。
アルジャジーラ:1988年に蜂起した当時の学生の子供らがインターネットを使って抵抗活動。民主化への闘いは受け継がれる。
Generation Waveの発言:「我々はミャンマー民主化の左腕だ。我々がまず撃てば、民衆が右腕となって軍事政権を打倒するだろう」
今一度ミャンマーと関連づけて聴いてみたい。ジョン・レノンの「イマジン」
パブリック・エネミー「Fight The Power」群衆バージョン。この曲名は「権力と戦え」であることは、みんな知ってるよね?
アイズリー・ブラザースの「Fight the Power」も最高です。
Posted by i-morley : 01:30