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数学ゲットーに寝起きする日々が続いています。日本は戦前からすでに戦後だった!--日本の数学用語の中に立ちはだかる障害の渦、いや渦巻き。おそらく石原都知事もこの事実をご存じありません。日本人は数学をするな、と言わんばかりの、わけのわからない翻訳語集。たとえば:
linearly independent 線型独立
linearly dependent 線型従属
linear combination 線形結合
「コンビネーション」という自然語が翻訳されて「結合」ですよ。お内裏様とおひな様が、延々と上に続くひな壇の上で、帝にお酒や朝貢された調度品をゆっくりと持って上がっていく「行列式」が目に浮かびます。雅楽が奏でられ、貴族達は「懐風藻」のための漢詩を書く。しかし、誰も本当は中国語が話せない...
想像力そのものの中に漢字の嵐でフィルターがかけられ、知識や答えをすぐに出せる「実力」こそが至高の宝である、と子供の頃から教わった「理系」の男の子達。この人達が人間づきあいが下手で、女性になかなかもてずに悶々としたり、アニメに逃げるその背景には、これがあると思います。突き止めたような気持ちになりました。
おかしいですよ!「線型変換」ですか?「リニア・トランスフォーム」が。本居宣長ですか、これは?朱子学・陰陽五行・延喜式・律令制の羅列かと。
「読み比べると、悲惨なまでにヒルベルト」
この生まれつきの不具合を、どうやって乗り越えて、中学生に微積分を、高校生に波動方程式を、ミュージシャンに波動砲を伝えるのか?学校のシステムにまったく期待できないという思いが強くなってきました。教育は、教育の制度からは得られないということが、これほどはっきりと自覚される具体例もありません。だめなんだ。やり直さなきゃだめなんだ、すべてを。レッツ・スピーク・宇宙語!
Posted by i-morley : 01:57
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