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リンク: Yahoo!ニュース - 時事通信 - 僧院破壊、僧侶を大量拘束=デモ徹底弾圧狙う−ミャンマー軍政.
9月27日11時0分配信 時事通信
【バンコク27日時事】ミャンマー軍事政権は27日未明、旧首都ヤンゴンで続いている反政府デモに参加した僧侶が所属する同国内の4カ所以上の僧院を破壊するなどし、僧侶を大量拘束した。2つの僧院で拘束者が約650人に上っている。
ヤンゴンで続く僧侶のデモを徹底弾圧するのが狙いとみられるが、同国は敬虔(けいけん)な仏教徒が9割を占めており、僧院の破壊が激しい反発を招くことは必至だ。
ヤンゴンの消息筋によると、兵士らは同日午前1時ごろ、同市ヤンキン地区のモーコン僧院を急襲し、僧院内の建物を壊した上、僧侶約500人を拘束した。別の僧院でも、兵士による同様の破壊、拘束が行われたとみられる。同市内の別の僧院でも僧侶約150人が拘束された。この僧院では兵士が立ち去った後、僧院に寄進された現金や宝石類が無くなっていたという。
☆最後の1行に特に注意をひかれました。兵士達のモラルがそれほど高くないことの表れかと思います。チェチェンに派兵されたロシア兵も日常的に略奪を行っているのですが、若い兵士の士気が低いことは度々報道されています。士気の低さは統率力の低さにもつながりますから、まだ民主化運動の側に分があるということを物語っています。兵士の間で「今回は勝ち目がないかもしれない」というムードが広がっている可能性もあります。また、最悪のシナリオでビルマが内乱に突入した場合、兵士達がちりぢりに群雄割拠する場面も暗示されています。
リンク: BBC NEWS | Business | Burma hits new low in corruption.
Burma and Somalia have been jointly ranked by Transparency International as the world's most corrupt countries.
The index is based on perceptions of public sector corruption in 180 countries and territories.
There is strong correlation between poverty and corruption, said Huguette Labelle, chair of the watchdog.
☆国際機関が発表した「政府の腐敗ランキング」でビルマがソマリア・イラクなどと並んでワースト10にランク入りしました。政府の腐敗は貧困と深く関連しているとされています。【資源+貧困=人権の無さ】という悲しい公式がここにも当てはまるようです。
リンク: 国連安保理議長「各国がミャンマー政府に自制要求」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
【ニューヨーク=白川義和】国連安全保障理事会は26日、ミャンマー情勢について緊急の非公式会合を開き、ガンバリ国連事務総長特別顧問が状況を説明した。
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9月の安保理議長であるリペール仏国連大使は会合後、「各理事国が事態への懸念を表明し、特にミャンマー政府に対して自制を求めた」とする声明を記者団に読み上げた。
米英などは、安保理議長による報道機関向け声明の発表を目指していたが、中国やロシアの反対で文書ではなく、口頭で発表する声明にとどまった。ミャンマー軍事政権への非難も盛り込まれなかった。
声明は、同日夜にミャンマーに向かったガンバリ氏の調停努力に対する「強い支持」を表明し、軍政が早急に入国を認めることを求めた。ガンバリ氏は昨年11月にも国連政治局長としてミャンマーを訪問し、軍政指導層や民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんらと会談している。
☆決まって制裁や孤立化に反対するのはロシアと中国です。「内政不干渉」の原則が根拠となるわけですが、それぞれの自国内での人権弾圧に話が及ぶことを避けるために先手を打っていると見られます。ミャンマーは険しい山岳地帯で中国からは隔てられているので、北朝鮮のように「つぶれるとまずい」ということではありません。むしろ中国はインド洋に抜ける回廊としてミャンマーを影響下においたままにしておきたいのでしょう。
☆そしてすっごく遅れてこのニュースが時事通信から配信されています。一日遅れなのだが…
リンク: 時事ドットコム:ヤンゴンのインターネット遮断=弾圧情報の流出防止?−ミャンマー.
2007/09/27-13:21 ヤンゴンのインターネット遮断=弾圧情報の流出防止?−ミャンマー
【バンコク27日時事】ミャンマー郵便・通信省は27日朝、ヤンゴン市内のインターネットを遮断した。遮断の解除時期は不明。軍事政権による反政府活動の武力弾圧が国際社会から激しい批判を受けていることから、弾圧情報の国外流出を防ぐのが目的とみられる。
読売も遅れてこういうニュースを流しています。しっかりやってくれ!
リンク: ミャンマー軍事政権、僧侶650人以上拘束 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
【バンコク=田原徳容】ミャンマー軍事政権は27日未明、最大都市ヤンゴンで、反政府デモを主導した僧侶らが所属する僧院数か所に武装兵士を突入させ、僧院の建物を破壊するとともに、僧侶650人以上を拘束した。
軍政が、連日のデモ活動を強硬手段で阻止する姿勢を鮮明にしたことで、僧侶や市民による軍政への異議申し立ては、早くも正念場を迎えた。
在ヤンゴン消息筋などによると、27日午前0時(日本時間同2時30分)ごろから、治安部隊がヤンゴン市北部ヤンキン地区のモーコン僧院や、南オカラパ地区のグェチャン僧院など数か所を急襲し、門扉や建物の一部を棒などで壊した。さらに、敷地内で休息するなどしていた僧侶を次々に拘束し、車両で運び出したという。僧侶側の負傷者の有無は不明だが、一部で暴行があったとの情報もある。
また、ヤンゴン以外の同国東北部でも、僧院が摘発され、僧侶が連れ去られた、との報道もある。
一方、軍政当局は、26日夜から27日朝にかけ、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(62)率いる国民民主連盟(NLD)の広報担当者など、メンバー数人を拘束した。
今回の大量拘束は、デモを主導する僧侶や民主活動家の動きを一気に封じ、混乱の収束を狙ったものとみられる。軍政関係者は本紙の取材に対し、「我々は何があろうと、デモ撲滅に努める」と語った。しかし、僧院の破壊や無抵抗な僧侶に対する暴行は、僧侶を尊敬する市民を一層刺激する可能性が高い。軍政の動きに反発した僧侶や市民が27日もデモを決行し、治安部隊との衝突が激化する懸念も高まっている。
Posted by i-morley : 2007年09月27日 13:18
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