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11月24日(金曜)の夜、森タワー52階の展望階にて日本ポラロイド社が主催するレセプションがあり、会場で以下の発表を行いました。
ポラロイド社とモーリー・ロバートソンの共同ウェブ発信計画
「Tibetronica」(チベトロニカ)
【概要】
モーリー・ロバートソンはポラロイド社の協賛を得て、中国のチベット自治区・ウイグル自治区へと旅をする予定です。旅の準備段階からドキュメンタリーを開始、実際の旅行中にもチベット等辺境の地からポッドキャストを配信する試みです。旅先で撮影した写真や映像を、オリジナルなサウンドトラックと組み合わせた作品を合成して行きます。
特設のウェブサイトからスチール写真・音声ポッドキャスト・動画・文章などさまざまな形でアイデアの凝縮過程をリアルタイムで公開するものです。創作上のさまざまな過程を透けて見られるような構成を目指しています。
【制作メンバー】
プロデュース・総指揮 モーリー・ロバートソン(マルチメディア・アーチスト)
1981年にCBS-Sonyからミュージシャンとして、全編を作詞作曲したアルバム「Stoic」でデビュー。教育課程を重んじて芸能キャリアを中断し、アメリカに渡る。ハーバード大学で電子音楽とアニメーションを専攻し、1988年に卒業。在学中に自叙伝「よく ひとりぼっち だった」を文藝春秋社より出版、ノンフィクション部門でヒットさせた。
1991年以来J-WAVE(81.3FM)などでラジオ・パーソナリティーとして活躍し、伝説的な深夜番組「Across The View」を司会。その後、時事解説で評価を獲得し、ハードなジャーナリズムにおいてもリスナーに有益な情報提供をしている。
1998年に中国の砂漠地帯を行脚、タクラマカン砂漠の街トルファンから電話をハッキングして音声番組を日本に送信。以来、個人が配信する放送媒体を研究してきた。
その後インターネットもパソコンもWeb 2.0へと世代交代をし始めた頃、MP3ファイル形式のポッドキャスト番組を配信。自由気ままに語り継ぐ「i-morley」はかつての深夜ラジオに心酔した人から初めて耳にするティーネイジャーまで、広くリスナーの心をつかみ、14万5000人を越える登録オーディエンスを獲得するに至る。プロバイダーのニフティから「2006年 Podcasting Award 2006 優秀賞」を受賞。
レギュラー番組
J-WAVE「Early Morley Bird」
http://www.j-wave.co.jp/original/earlymorley/
Love FM(福岡)「Elan Vital」
http://lovefm.co.jp/program/w_programs.php?programid=85
ニフティ「Podcasting Award 2006」受賞発表ページ
http://www.podcastjuice.jp/special2006/award/result.html
主要作品
アルバム「空からモーリーが降ってくる」(2006年 徳間ジャパン)
アルバム「疾風怒濤る」(2003年 いぬん堂)
書籍「よく ひとりぼっち だった」(1984年 文藝春秋)
書籍「ハーバードマン」(1991年 文藝春秋)
写真家 相田年一(あいだ・とし)
1960年生まれ、東京都出身。20代前半を旅に費やし26歳で自動車輸入販売会社を設立、33歳で事業を手放し写真家として活動開始。「中央アジアの人々」「アンデスの顔」など旅がテーマの写真展を開催。「写真家を天職として一生写真を撮り続けたい」と固い意志を述べる。
ウェブデザイン 藤本 “ANI”健太郎
藤本 "ANI" 健太郎氏は、グラフィックユニット「Nendo」の一員として'93年から活動。ビデオゲームや精神世界などをモチーフとしたミクスチャーデザインのオリジナルTシャツ製作からスタートし、現在はフリーのグラフィックデザイナーとしてメディアを問わず活動中。シンプルにして端的に伝達されるユーモラスな作風が人気。「ファミコンデザインの第一人者」とも呼ばれる。「謎かけ」の多い作風はゲームファンだけでなく、広い層の支持を得ている。世界的に有名なUKのグラフィック集団、デザイナーズリパブリックとのコラボレーションでも知られる。
コーディネイター 高野 英明(こうの ひであき)
1971年生まれ。大学学中より南京大学、台湾東呉大学などに留学する大の中国好き。在中国歴計15年。大学の4年時上海日本総領事館勤務で村山前首相や竹下元首相一行など政府関係者及び邦人保護を担当。その後大手電気メーカー勤務の中国駐在を経て、日本と中国を結ぶサイト上海エクスプローラーhttp://www.explore.ne.jpを立ち上げ、中国1000年に一度のビジネスBIGチャンスを狙う。
現地の事情に詳しく、コーディネーターやラジオ局の現地特派員として活躍する。
作曲家 菅野由弘(かんの・よしひろ)
1953年東京生まれ。
80年東京芸術大学大学院作曲科修了。
79年 「弦楽四重奏曲」 がモナコ・プランス・ピエール作曲賞入選。
94年電子音楽 「時の鏡 I—風の地平」 がユネスコ主催、
インターナショナル・ミュージック・カウンシル(IMC)推薦作品として、
約38ヶ国で放送される。
また、松山バレエ団委嘱のバレエ 「新当麻曼荼羅」 は、87年東京で初演後、
88年英国エジンバラ・フェスティバル参加、91年ニューヨーク、ワシントンにて上演された。
作品は、オーケストラ、日本の伝統楽器、各国の民族楽器、
電子音楽など多岐にわたり、素材を自由に駆使した作曲活動を展開している。
とりわけ日本の伝統音楽との関わりから生まれた多数の作品が注目を集めている。
主要作品
松山バレエ団委嘱のバレエ 「新当麻曼荼羅」 ('87)
スイスのチューリヒ・コンピューター音楽祭委嘱の 「聲明による・綴れ織りI」 ('88)
国立劇場委嘱の正倉院の復元楽器のための 「法勝寺塔供養」 ('88)
邦楽器群のための 「地響風韻」 ('90)
聲明のための 「球形の悔過」 ('92)
インターリンク・フェスティバル委嘱の 「砂の都市」 ('91)
ピアノのための 「光の残像I -signals to those unknoun」 ('92)
国際コンピューター音楽会議(ICMC)開会式のための 「火の道」 ('93)
NHK交響楽団委嘱のオーケストラのための 「崩壊の神話」 ('95)
国立劇場委嘱の雅楽、聲明、古代楽器のための 「西行—光の道」 ('95)
聲明とパルサー波によるコンピュータ音楽のための 「虚空星響」 ('96)
劇音楽作品
吉田憲二監督の映画 「想い出のアン」
押井守監督のアニメーション 「天使のたまご」
デヴィッド・ルボー演出の芝居 「双頭の鷲」
NHKスペッシャル 「マルチェロ マストロヤンニのフィレンツェ・ルネサンス」
NHK大河ドラマ 「炎立つ」
NHK正月ドラマ 「命捧げ候」
アニメーション映画 「賢治のトランク」
NHK金曜時代劇 「新・半七捕物帳」
サッポロビール北海道工場の空間環境音楽やサッポロ・ファクトリーの環境音楽なども作曲。
大谷康子 (ヴァイオリン)
東京芸術大学卒業。同大学院博士課程修了。全日本音楽学生コンクール全国第1位。シェリング来日記念ヴァイオリンコンクール第2位。
1988 年、日本の女性ヴァイオリニストで初めて一夜に3曲のヴァイオリン協奏曲を演奏し、話題となる。90年、ヨーロッパ4都市(ウィーン・ベルリン・ケルン・ローマ)でリサイタルを開好評を得る。これまでに日本各地でのリサイタルの他、数多くの交響楽団との共演、海外に招かれての演奏、テレビ、ラジオなど多岐にわたるメディアへの出演、さらに室内楽、現代音楽の分野にも力を入れソリストとして意欲的に活動し、現在最も優れたヴァイオリニストの一人に挙げられている。95年に東京シティフィルのコンサートマスターを経て、東京交響楽団のコンサートマスターに就任。オーケストラであれ、小品であれ、華やかな存在感を醸し出すアーティストとして多忙を極めている一方で、病院や各施設でのボランティア演奏にも意欲的に取り組んでいる。99年7月のサントリー大ホールでのリサイタルでは満員の聴衆を魅了し、圧倒的な成功を収めた。
東京音楽大学教授。日本音楽コンクールの審査員も努めている。 SONY他より「椿姫ファンタジー」などのCD5枚をリリースしている。
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プレスリリースの原文はポラロイド社のサイトにも掲載されています。
Posted by i-morley : 03:57
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