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★こらっ!ぼくの故郷(の一つ)で悪さをするな!
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富山でも小6年女児が被害 男に切りつけられる
2006年03月08日13時23分
8日午前7時40分ごろ、富山県高岡市伏木矢田上町の路上で、登校途中の小学6年生の女子児童(12)が、40歳ぐらいの男にランドセルなどをナイフのようなもので切りつけられた。女児にけがはなかった。
高岡署の調べでは、現場は人通りの少ない道路で、女児は1人で歩いていたところを後ろから突然切りつけられ、ランドセルの表面と上着のフードを切られたという。男は現場から走って逃げた。女児はそのまま登校、学校が同署に通報した。
逃げた男は身長170センチくらいのやせ形で、スポーツ刈り。紺色のジャンパーに白のマスク姿だったという。同署が器物損壊容疑で男の行方を追っている。
◇しかし、なんでこの手の犯人は、きまって「紺色のジャンパーに白マスクのスポーツ刈り」なのだろう?なんかあるの?「ゲーム脳」でなったとも思えないし、土地の妖気が定期的にそういう人を出す、との語り伝えもなかった。
高岡に住んでいた当時「カリキュラマシーン」と名乗るバンドに所属した。リーダーは「グリとおる」こと、透君だった。一年学年が下のメンバーばかり、しかも隣の商業高校というバンドに、高岡高校の一学年上のぼくは飛び込んだのだった。グリが作った歌のひとつに「ルーム102(いちまるに)」というものがあった。
おれを ここから 出してくれ
あんたの あたまが おかしいぜ
今回、どうしても伏木という地名で「ルーム102からまた逃亡者が出た」という、地方の都市伝説を思い出してしまった。東京は結局「ルーム101(いちまるいち)」だったことをその後知ったのだが。
また「カリキュラマシーン」と同時期に活動していたバンドが「精神病棟」である。どの町に住んでいたかは覚えていないが、富山・高岡では数えるほどしかライブをやっている場所がなかったため、決まって一緒になった。そのバンドの名前が面白すぎたので、「Stoic〜哀愁ゼミナール」というアルバムを作っているCBSで時に「精神病棟」という曲を作ったら、
「差別にあたる言葉が入っている。『精神病棟に入るやつは だれだ?』というのはよくないんだよ」と、元チェリッシュのメンバーでもあったディレクターに説得された。その結果,曲名もリフレインも「精神幻想」となり、ついでにもう一つの曲のタイトル「バルタン星人」も円谷プロダクションが使用許諾を出さなかったため、「アングラ星人」に変えられた。
チェリッシュの元メンバーだったディレクターは、次第にニューウェーブ・パンク系のぼくの曲をプロモートすることに嫌気がさし、最後は
「おれはね、はっきり言うけど、こういう音楽ってよくわからないし、好きじゃないんだよ」
と業を煮やすように言った。「てんとうむしのサンバ」の作者でもあった彼にとって「Stoic」は、高校を卒業したばかりのモーリー自作の、許し難いアナーキーな音楽だったのかもしれない。
そんなこんなで1981年の8月「Stoic」は出た。そしてぼくは急にアメリカへと去った。アメリカに行って後年思ったのは、そこが「ルーム100(いちまるまる)」だったということだ。
Posted by i-morley : 2006年03月08日 15:13
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