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ヨーロッパでの大麻解禁に向けた動きを時々紹介してきましたが、イギリスではまた問題になっています。よりハードなドラッグの問題に取り組めるよう、「常備薬」と化した大麻を罰金刑レベルの「クラスCドラッグ」へと引き下ろしていました。一部から批判の声も上がりましたが、政府は「クラスC」の方針に変わりはない、とあらためて声明。
BBCでは「ちょっとした大麻使用」から人生の歯車が狂ってしまったティーネイジャーの話を掲載しています:
リンク: BBC NEWS | UK | Magazine | Out of joint.
Out of joint
The government's decision that cannabis should remain a Class C drug came as it accepted it could trigger serious mental illness. Here, one father tells the traumatic story of how cannabis turned his bright and promising teenage son into a wreck.
その一方で、大麻の合法化を訴える団体「カンナビスト」が日本にもあり、今夜もライブイベントでブースが設置される模様です(雪の中、みんな根性を出して集まるのか?):
CANNABIST Internet のサイトへ
カンナビストの主張は
「大麻(マリファナ)は、科学的に見てアルコールやタバコと比べても有害性が高いとはいえない。このような大麻を大麻取締法によって取り締まり、刑事罰を科すことは不当な人権侵害ではないだろうか。
わたしたちは、大麻について少量の個人使用に限り、犯罪とは切り離して考える、いわゆる『非犯罪化』を提案する。わたしたちは、大麻に対する社会的偏見をただし、真に自由で暮らしやすい社会を創っていきたい。」
というもの。さらに同サイトでは「マリファナ・マーチ」が企画されています:
■マリファナ・マーチ in 東京 開催日程決定!
日時:2006年5月7日(日)13時より
場所:上野公園 水上音楽堂
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ここに同一の問題を両面から見る気がします。
日本では大麻とヘロイン・覚醒剤の違いを認識しない旧式の法規があり、大麻服用者の人権が法のゆがみにさらされている。一方、ヘロイン・覚醒剤が大量に出回ったヨーロッパでは、警察側の動員力が限界に来ている観点からも大麻への罰則を緩和しています。ただ、その結果、服用の低年齢化は避けられず、あらたな少年の問題としてクローズアップされているわけです。
どうすれば大麻取締法を改正すると同時に、青少年を薬物全般から守れるのだろうか?
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大麻とは直接関係ありませんが、LSDというドラッグを学問的に論じる国際シンポジウムも開催されたようです。
Posted by i-morley : 2006年01月21日 13:55
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